「言葉はいつも想いに足りない」

昔見た映画にあったセリフです




遅くなりましたが、前回のご報告です！

ついに我らが「柔術王子=八田亮」が、8月31日に行われたZST.42のメインイベントで行われた、タイトルマッチを制し、「第2代フライ級王者=八田亮」となって帰還しました！！



対戦相手の渡辺竜也選手も、強くてしなやかな身体と、決して諦めない折れないハートを持った素晴らしい選手でしたが、４Ｒ２分２７秒　腕ひしぎ十字固めにより決着となりました！！

とても素晴らしい試合で、ZST史上最高の試合と紹介する記事もあり、勿論道場のオヤジ達を始めとした、亮の応援団のみならず、観客全員を感動の渦に巻き込んだ名勝負でした！！




その名勝負を何度もこのブログの記事にあげようとはしたのですが・・・
どんなに知識を絞っても、言葉を紡いでも、あの時の想いを文章にするには足りませんでした

感動・興奮・心配・安堵・羨望・期待・・・そのどれもが当てはまるようで、しっくりとはこない、そんなこんなで結局たどり着いた言葉が冒頭のセリフです


そんな素晴らしい試合を行った当人は相も変わらず
翌日には「いやー、やっぱり僕って強いんですよね～♪」と八田節を炸裂しておりましたが・・・

数日後・・・
切れた口の傷に細菌が感染して・・・


御覧のように無敗の王者もバイキンにはかなわなかったようです！(笑)


さあ、その王者はこの後どこへ行くのか？
ＭＭＡのさらなる高みか？柔術の世界王者か？はたまた湘南の料理王か？

何を選んでも、どんな戦いでも、すべて自分持ちです！！
自分が考え抜いて選んだ道であれば、それがどんな結果であろうとも、後々己の人生を豊かにしてくれることでしょう！

おとーさんはそれを見守って、たまにご褒美に連れてってあげるだけです(笑)！



はばたけ、亮！